ようこそ

夜空を見上げて
一筋の流れ星
小さな胸の
おもちゃ箱に
流れ落ちた
星の欠片は
愛しい文化人形

ー星降る夜のをとめの時間ー
少女塾へようこそ


次回個展
令和4年9月1日(木)~7日(水)
リベストギャラリー創
〒180-0002
武蔵野市吉祥寺東町1-1-19
http://www.libestgallery.jp

◆お知らせ◆

個展のDMが出来上がりました

リベストギャラリー創さん http://www.libestgallery.jp/index.html
点滴堂さん http://tentekido.info/
錆猫ギャラリーさん https://sabineko-gallery.com/
に置かせて頂きました。
是非手に取って会期を楽しみにお待ち下さいね。


いしかわじゅんさんのネコトモ展に参加させて頂きます


10月18日(月)毎日新聞夕刊文化面に掲載して頂きました

レトロで新しい文化人形

web版(後半有料)でもご覧頂けます。
https://mainichi.jp/articles/20211018/dde/014/040/001000c


※過去のお知らせは、こちら↓

今月の表紙(八月)


毎日暑いですね!
今月はホタルブクロ(ツリガネソウ)です。
今回も名前の由来が少し気になったので、取り上げてみました。

ネットで検索してみると、
「子供たちが花の中にホタルを入れて遊んだ事から蛍袋という名前が付いた」
という説ばかり出てくるのですが、もっと探してみると
「提灯の古名、火垂(ほたる)」という説も少しあります。
本当のところはわかりませんが、
ネットで沢山の意見の方が本当だと思ってしまう…
というような事を考えてしまいました。

私自身は、提灯の古名「火垂」の説だったらいいなと思います。
「提灯」も「火垂」も美しい日本語だと思いませんか?

地方ごとに呼び名も異なるそうで…
灯籠花(トウロウバナ)、行燈花(アンドンバナ)などなど
お盆を感じさせますね。

最近は日本の季節感をあまり感じなくなって
企業の商売イベントは楽しくても安っぽいものに思えてきます。
伝統行事というと大げさな気がしますが、
昔の人は皆でそういう雰囲気を作り上げてきたのだとしみじみ思います。
お盆になると町のあちこちで茄子の牛と胡瓜の馬を
見かけたりするのって良いですよね。

ではでは、今月も素敵なひと月となりますよう。
暑い中気を付けてお過ごし下さいね。
(あ、9月1日から個展です!お忘れなく。)



※こちらのサイトがとても参考になりました。https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/19114


文化人形と遊ぶ12か月

文化人形とは大正時代の終わりに生まれた
布製の抱き人形の事です。
つばの大きなボンネット帽、
パッチリお目々におちょぼ口、
短いスカートからにょきっと飛び出した
ストンと長い脚等が特徴です。

着物を着て暮らしている当時の日本で、
モダンな洋装のスタイルの文化人形は、
庶民的な人形として広く販売され一世を風靡しました。

その後昭和30年代頃までの長きに渡り販売され、
多くの人に愛されました。
長い時を経てもその愛らしさは輝きを失う事は無く、
今も尚私の心を捉えてやみません。

そんな文化人形を独自の目線で制作し続けてきました。
私の文化人形は、見る人を夢の中へと誘う、
月の微笑みの様な人形でありたいと思っています。
これからもずっと、皆さんのをとめごころに、
月の光と星のまごころをお届け出来ましたら幸いです。

市川こずえ